TOA DKK(東亜ディーケーケー)の革新的な計測機器を徹底解説
TOA DKK(東亜ディーケーケー)
革新的な計測機器を徹底解説
AZ Scienceでは、日本のリーディングメーカーTOA DKKの製品を取り扱い、タイ市場における分析・計測ニーズに応えるソリューションを提供しています。本記事では、TOADKKの概要とその主要製品をご紹介します。
目次1. TOA DKKとは 2. 測定項目 3. 製品紹介 4. まとめ
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1. TOA DKKとは
TOA DKK(東亜ディーケーケー)は、環境分析、食品品質検査、工業用途の計測技術で80年以上の歴史を誇るメーカーです。その製品は、高精度、耐久性、使いやすさで世界中の研究者や技術者から高い信頼を得ています。
特に環境モニタリングや品質管理の分野で役立つ革新的な製品群を提供しており、タイ市場でも大きな需要があります。
2. 測定項目
pH、ORP、電位伝導率(抵抗率、濃度)、溶存酸素、残留塩素、濁度、色度、SS濃度、各種イオン、窒素・りん、有機汚濁物(COD)、多項目水質測定、自動滴定装置、硝酸・亜硝酸、溶存水素、オゾン
3. 製品紹介
(1) ポータブル多項目水質計 WQC-40
WQC-40は、1台で同時に9項目の水質パラメータを測定できる多機能ポータブル水質計です。環境調査や排水処理、河川モニタリングにおいて、迅速かつ正確なデータ取得を可能にします。
主な特徴:
- 最大9項目の同時測定が可能
pH、電気伝導率、濁度、温度、塩分、TDS(全溶存固形物量)、
海水比重、溶存酸素、ORP、イオン(F-、Cl-、NO3-、Ca2+、K+、NH4+)
- 水深 100mでの連続測定が可能
- 標準センサモジュールの径は 45 mm
- Modbus 対応
- データメモリー機能(9999データ)
- 耐久性のある「防水・防塵設計」(IP67準拠)
- 「軽量」で持ち運びに便利
- 「簡単操作」で初めてのユーザーにも優しい
www.toadkk.co.jp/product/details/por/f6idue0000005oej-att/wqc40_w.pdf
(2) 塩分分析計 SAT-500
SAT-500は、電量滴定法(終点は電位差検出)を用い、塩化物量を元に塩分濃度を測定します。食品加工や農業、海洋研究において、塩分濃度を簡便かつ正確に測定するために設計されています。
主な特徴:
- サンプル(溶液)を電解液に注入するだけの「簡単操作」。
- 1%NaCl標準液で、わずか25秒程度の「迅速な測定」が可能。
- 20μLディスペンサを用いた1%NaCl標準液で、C.V.値0.5%以下の「高精度な 測定」が可能。
- 20μLディスペンサによる1%NaClで約100回以上、2μLディスペンサによる 醤油は約50回の「連続測定」が可能。
測定レンジ(%表示の場合)
2μL注入時 |
0.00~49.99% |
検出下限2.0% |
20μL注入時 |
0.000~4.999% |
検出下限0.2% |
200μL注入時 |
0.0000~0.4999% |
検出下限0.02% |
OTHER注入時 |
0.0000~99.99% |
(校正液濃度によって異なる) |
www.toadkk.co.jp/product/details/lab/nf8v7g0000001bys-att/sat500_w.pdf
(3)自動滴定装置 AUT-801
AUT-801は、滴定ユニットを変えることにより多様な滴定方法に対応し、食品、化学、メッキ、電気・鉄鋼・金属、環境、席胃兪、医薬品や化粧品といった幅広い分野での分析ニーズにお応えします。
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主な特徴:
- 様々な滴定の種類 酸・塩基滴定、酸化還元滴定、沈殿滴定、キレート滴定、 非水滴定、電気伝導率滴定
- 2系列同時滴定・表示
中和滴定、酸化還元滴定など異なる2種の同時滴定。
pH測定と中和滴定の同時測定。
多検体測定装置「ターンテーブル」を2式接続することにより、
2系列の多検体同時滴定システムを構築可。
- 結果のばらつきを最小化する高精度設計。
- 「セミオートモード」により滴定時間を短縮。
- 「設定点検出機能」により手動で終点の検出が可能。
- 「ターンテーブル」、「自動サンプリング装置」などの接続により作業を効率化。
www.toadkk.co.jp/product/details/lab/ajcgco0000000mg9-att/aut801_w.pdf
(4) イオンクロマトグラフ ICA-7000
ICA-7000は、微量イオン分析に最適な高性能イオンクロマトグラフです。環境分析や製薬研究、化学製品の成分評価に活用されています。
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主な特徴:
- 2chでも同じサイズのコンパクト設計でラボスペースを有効活用。
- サプレッサ方式とノンサプレッサ方式に対応可能。
- イオン除去装置(オプション)の追加で高感度の陰イオン、陽イオン分析を実現。
- USB通信によるデータ処理、RS-232C/LAN変換アダプタ―使用により遠隔操作可能。
- オートサンプラの使用で連続100検体の自動測定。
www.toadkk.co.jp/product/details/lab/nf8v7g0000002z3i-att/ica7000_w.pdf
4. まとめ
上記以外のラボ用分析機器、ポータブル分析計、基本プロセス計測器、下水用計測器の取り扱いがございます。
測定項目をご教示いただけましたら、適切な製品をご紹介致します。
測定項目:
pH、ORP、電位伝導率(抵抗率、濃度)、溶存酸素、残留塩素、濁度、色度、SS濃度、各種イオン、窒素・りん、有機汚濁物(COD)、多項目水質測定、自動滴定装置、硝酸・亜硝酸、溶存水素、オゾン
お問い合わせは、以下リンクからお気軽にどうぞ。